2022明治安田生命J1リーグ 第11節 名古屋グランパス vs 京都サンガF.C.
5月3日 14:00 キックオフ
収容人員4万4000人のサッカー専用スタジアム。
名古屋の東、豊田市にあり、専用スタジアムとしては埼玉スタジアムに次ぐ日本で2番目の大きさを誇ります。
矢作川のほとりに立ち、豊田大橋から見るその姿は圧巻。
僕ら世代ですとマジンガーℤの光子力研究所みたいだなとおもいます。
アクセスは愛知環状鉄道の新豊田駅より21分・名鉄豊田線豊田市駅より17分、車の方は勘八臨時駐車場からシャトルバスが試合開始4時間前から試合終了1時間後まで15分から30分毎に運行されています。
私たちは愛知環状鉄道から歩いて向かいましたが、試合開始2時間前に新豊田駅に着きましたが電車の中、駅ともに両チームのユニフォームを着ている人であふれかえっていました。
豊田駅周辺も段々と整備されてきており駅からスタジアムに向かう道はスポーツバーなどあり臨時のお店などが並んでいました。
スタジアムに到着して
ファンクラブのブースがあったり、スタジアムに入る前からお祭り気分です。
新型コロナウイルスの流行で観客が制限されていたのですが久しぶりに制限なしで3万8000人の入場者数だそうです。
スタジアムについて工事をしていたため調べてみましたら、開閉式の屋根を完全に固定式に変更する工事が進められていました。1回の開閉で100万円かかるとともに年間の修繕費も約6000万円かかるそうでコスト削減のため可動式の屋根を断念するそうです。コロナ以前はアーティストのライブなどもやっていてサッカー・ラグビーなどの集客も見込まれていたのでしょうが人数制限などで損益が合わなくなってきたのでしょうか?
スタジアムに入ってから席までが遠くて大分迷いもしましたが何とか座席にたどり着きました。しかし2階席と言っても一番上の席のためグラウンドが遠い、また上のほうは傾斜がきついため年寄りにはちょっとしんどっかったです。
Jリーグも発足から30周年(グランパスや発足からあるチームは30周年ですね)記念の行事なども次回開催のセレッソ大阪戦の前にはレジェンドマッチが開催されるそうです。参加選手は
浅野哲也、阿部翔平、飯島寿久、伊藤裕二、岡山哲也、小川誠一、小川佳純、小倉隆史、 滝澤邦彦、玉田圭司、千代反田充、中西哲生、中村直志、楢﨑正剛、西村弘司、広野耕一、 増川隆洋、森山泰行、吉村圭司、米倉誠
※クラブ30周年レジェンドマッチのメンバーは、タイトルを獲得したシーズン(1995年、1999年、2010年、2021年)に在籍し、当該シーズンの出場時間が多い上位15名のOBの方と現在クラブに在籍するOBの方が中心となっています。なお、海外に在住されているOBの方は、新型コロナウイルス感染症による各国の出入国制限や隔離滞在時間等を鑑み、招待・参加を見送っています。また、Jクラブ・日本サッカー協会に在籍するOBの方についても、シーズン中であることから招待・参加を見送っています。
ゲームのほうはグランパスが前半36分マテウス カストロのゴールで先制その4分後に京都サンガFCのピーター ウラカのゴールで同点その後は動きなくドローで終了しました。
スタジアムを訪れると勝てない気がするため次回からはDAZNなどでの観戦にしたほうがいいのかもしれません。
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